逆引き Substackの使い方|設定から収益化まで48の質問に回答
逆引きで、設定・投稿・有料化・SNS連携・アクセス解析まで、私の執筆した31記事の実践記録から「よくある疑問」に一問一答で答えます。
Substackを始めて、実際に操作しながら気づいたことを記事にしてきました。気がつけばSubstackの操作に関する記事は31本。「あの設定、どの記事に書いたっけ?」と自分でも探すことが増えてきました。
そこで今回は、これまでの記事を「質問から引ける」逆引きに整理し直しました。画像サイズはいくつ? サムネイルはどこで変える? 有料購読を有効にすると何が変わる?――そんな疑問48問に、一問一答で答えます。
カテゴリは「アカウント・パブリケーション設定」「記事作成・投稿」「購読者・有料化・特典」「拡散・SNS連携・ノート」「アクセス解析・SEO・全体ガイド」の5つ。すべての回答に元記事へのリンクを付けているので、詳しい手順やスクリーンショットはそちらで確認できます。
まずは目次から、いま困っていることを探してみてください。
自己紹介します
私はIT関係の仕事に長く携わってきており、現在は大学でAI基礎・情報セキュリティの講義を担当するほか、中小企業向けにAI活用のコンサルティングも行っています。AIについて複数のスクールで体系的に学び、関連資格も取得してきました。また、ビジネスツールの活用をテーマにした電子書籍も執筆しています。
Substackを始めて、使い方に関する記事を書き連ねてきましたが、あらためて数えてみると31記事に及んでいました。それらを活用してFAQを作成したいと思い立ち、できあがったのがこの記事です。初心者だった私が試しながら進んできた道のりが記録されている記事から作成していますので、きっとあなたのお役にも立てます。
1. アカウント・パブリケーション設定
1-1. アカウント画像(アイコン)とヘッダー画像の適切なサイズは?
アカウント画像は256×256ピクセル以上の正方形・透過背景が目安、ヘッダー画像は少なくとも1344×256ピクセルでアスペクト比3:2〜21:4です。ただしアカウント画像についてSubstackは公式ガイドラインを設けていません(2026/5/19時点)。ヘルプセンターのボットによれば「パブリケーションのロゴ(256×256px以上・透過背景)に準じた高解像度の正方形画像を使うのが実用的」とのことです。
出典: Substack アカウントのプロフィールの設定 画像サイズと設定方法
1-2. アカウントのプロフィール画像はどこから設定しますか?
アカウントのウェブサイト(https://substack.com/@ユーザー名)から「プロフィールの編集」をクリックして「Edit Profile」ページを開きます。任意の画像を選択すると編集画面が表示されるので、適当な範囲で切り抜き、左側のメニューで編集し「Done」で完了です。ヘッダー画像も同ページの「画像を選択」ボタンから同様に設定します。
出典: Substack アカウントのプロフィールの設定 画像サイズと設定方法
1-3. パブリケーションのロゴとワードマーク(背景)の適切な画像サイズと設定場所は?
ロゴは256×256ピクセル以上の正方形画像で透過背景、ワードマーク(背景)は1344×256ピクセル以上の横長画像です。「ダッシュボード > ウェブサイトエディター」を開き、「ホームページ > ヘッダー」から設定します(ロゴは「設定 > 基本」からも設定可能)。ウェルカムページのカバー画像は少なくとも600×600ピクセルで、同じくウェブサイトエディターから設定できます。
出典: Substack 出版物(パブリケーション)の設定 画像サイズと設定方法
1-4. 購読者に届くメールのヘッダーにバナー画像を設定するには?
バナー画像は1100×220ピクセルのPNGを使用します。「ダッシュボード > 設定 > メール」から「メールとフッター」右端の「編集」をクリックし、バナーに使用する画像をアップロードします。
出典: Substack 出版物(パブリケーション)の設定 画像サイズと設定方法
1-5. アカウントのヘッダー画像とパブリケーションのワードマークはどういう関係ですか?
パブリケーションを設定している場合、アカウントのヘッダー画像はパブリケーションのワードマーク(背景)画像と共用されるようです。パブリケーションが複数ある場合は、Primary Publicationに設定されたパブリケーションのワードマークがアカウントのヘッダーとして適用されます。
出典: Substack アカウントのプロフィールの設定 画像サイズと設定方法
1-6. Substackのアイコンを動くアニメーションにできますか?
できます。アニメーションGIFを使います。アイコンには「個人アカウント」と「出版物(ロゴ)」の2種類があり、出版物のロゴは現在のアイコンを「×」で閉じてからGIFファイルを選択するだけでアニメーションになります。個人アカウントのアイコンは少しコツが必要です(次項参照)。
出典: Substackのアイコンをアニメーションにする方法
1-7. 個人アカウントのアイコンにGIFを設定すると静止画になってしまいます。どうすれば?
PCブラウザの「プロフィールの編集」からだと必ずトリミング画面になり、GIFが静止画に変換されます。iPhoneも写真アプリがGIFを受け付けません。Androidスマホなら設定可能で、GIFファイルをGoogleドライブに保存し、スマホで読み込んでSubstackアプリから設定します。Android端末がない場合は、PCにAndroid Studioを入れて仮想デバイスを起動し、仮想スマホのSubstackアプリ経由で設定する方法も紹介されています(自己責任前提)。
出典: Substackのアイコンをアニメーションにする方法
1-8. 購読者に届くメールのフッターにサンフランシスコの住所が表示されるのはなぜ?
「Settings > 詳細 > 郵送先住所」の内容がメールに反映されており、デフォルトのままだとサンフランシスコの住所が表示されます。この項目は必須ではないため、すべて消去して空欄のまま保存できます。すぐ上の「著作権者」の項目も正しい情報を入れておきましょう。ウェルカムメール等を設定したら、テスト受信して確認するのがおすすめです。
1-9. ダッシュボードが英語表示になります。日本語にできますか?
できます。「ダッシュボード > settings > Language」の順にたどって言語設定を日本語に変更できます。まず日本語化すると、ダッシュボードで何ができるのか見えてきます。
出典: Substack 初心者が作るサブスタマニュアル <ノート・設定・ダッシュボード編>
1-10. 自分の投稿が他のユーザーに通知されないことがあるのはなぜ?
品質フィルターに「質の低いコンテンツを通知から除外する」という設定があり、デフォルトでONになっています。通知されるためには品位ある投稿を心がけましょう。
出典: Substackの設定から気になるものをピックアップ
1-11. フォローを続けていたら制限されました。どうすれば?
多数のフォローを続けて行うと、一時的にフォローが制限されることがあります。制限は数時間程度のようなので、時間を置いてから再開してください。
出典: Substackの設定から気になるものをピックアップ
1-12. プロフィール・記事・メールの設定箇所が分かりにくいのですが、まとまった解説は?
著者が「たどり着きにくい設定箇所」としてプロフィール、記事(ポスト)、メールの設定メニューの手順を約1分44秒の動画にまとめた記事があります。詳細は動画で解説されています。
出典: Substack プロフィール、記事(ポスト)、メールの設定
2. 記事作成・投稿
2-1. 記事のサムネイルはどこで設定できますか?推奨サイズは?
記事作成画面でまずタイトルを入力し(入力しないと項目が現れません)、「設定」→「ポスト設定」内の「ソーシャルプレビュー」をクリックすると「画像」から設定できます。推奨サイズは1,200×630ピクセルです。記事中に挿入済みの画像のほか、新規アップロードの画像も設定可能。何も設定しない場合は記事の一番上に挿入した画像がサムネイルになります。
2-2. 公開済み記事のサムネイルを後から変更できますか?
できます。記事のメニューから「編集」→「設定」→「ソーシャルプレビュー」の現在の画像あたり(または「編集」)をクリックし、「ソーシャルプレビューの編集」画面で変更します。検証では変更後すぐにウェブサイトの表示へ反映されました。
2-3. 記事の中に有料購読者だけが読める部分を作れますか?
できます。「オーディエンス固有のコンテンツを追加」機能で、1つの投稿内に特定の読者グループにのみ表示されるブロックを挿入できます。エディターで「もっと見る」→「Audience-specific content」をクリックし、対象を「無料購読者」「有料購読者」「創設購読者」「未登録者」から選択。「カスタム」で任意の組み合わせも指定でき、記事だけでなく動画・ポッドキャスト投稿でも利用できます。
出典: Substack 【新機能】特定のユーザーグループにのみ表示されるコンテンツを挿入
2-4. 長い記事を書いていたら「メール文字数の上限に近づいています」と出ました。なぜ?
Substackの記事はメールでも配信されるため、メールの容量制限があります。長文の記事や画像を多く貼り付けた場合にこのアラートが表示されます(画像でも出ることを著者が確認)。
出典: Substack 初心者が作るサブスタマニュアル <記事(ポスト)編>
2-5. 記事内に「登録」ボタンを追加できますか?
できます。ポスト内に「登録」ボタンを追加でき、読者が押すとポップアップが表示されます。Substackの説明では、このボタンを設置すると「登録者が2倍になります」と案内されています。
出典: Substack 初心者が作るサブスタマニュアル <記事(ポスト)編>
2-6. 公開後の記事メニューにはどんな機能がありますか?
「統計を表示」「素材をシェアする」(Instagram・TikTok向け画像のダウンロード)、「編集」、「Duplicate」(複製。[COPY]付きの下書きとして保存)、「クロスポスト」、「PDFで開く」(保存・印刷可)、「Pin to homepage」(ホームタブに固定)、「Hide from top posts」(アーカイブタブで非表示)などがあります。
出典: 第二弾 Substack 初心者が作るサブスタマニュアル <記事(ポスト)編>
2-7. 記事公開前にスマホ・PC・メールでの見え方を確認できますか?
できます。「プレビュー」でスマホ画面・PC画面・メール画面それぞれの表示を確認できます。その後「続ける」で公開方法を選択しタグを設定します。メール送信と公開の日時指定(予約)も可能です。
出典: Substack 初心者が作るサブスタマニュアル <記事(ポスト)編>
2-8. AI生成の図解を記事に載せるとき、画像を貼るだけではだめですか?
重要な情報を画像の中だけに入れると、検索エンジンが文脈をつかむ手がかりが少なくなります。Googleは画像理解にページ本文・周辺テキスト・キャプション・altテキストなどを使うため、図解内のキーワードや流れは本文・altテキスト・キャプションでも補足して書くことが推奨されています。
出典: Substackの図解を読者にも検索エンジンにも伝える方法
2-9. 画像にaltテキストやキャプションを設定する手順は?
画像右上の三点ボタンから「Edit caption」でキャプション、「Edit alt text」でaltテキストを設定します。alt入力は文章を入れたらEnterキーで確定するのが確実です(「OK」では確定されないことがあるため、入力後に再度メニューを開いて確認を推奨)。altは「SEO alt Google…」のようなキーワードの羅列ではなく、「画像が何を説明しているのか」を自然な文で書くのがポイントです。
出典: Substackの図解を読者にも検索エンジンにも伝える方法
2-10. 投稿ネタが思いつかず続きません。どうすれば?
Substackでは「なんか自分と似ている」に親近感を持つ「類似性効果」が働くため、有益な情報や強い個性は必須ではありません。小さな本音、あるある、日常の感覚、軽い失敗に読者は反応します。「何をしたか」より「どう感じたか」を書き、余白のある文章にするのがコツです。投稿の型(「○○ってある」「私は○○タイプ」「今日は○○の日」「○○が好き」)を固定する継続法も紹介されています。なおリアルタイムの場所・行動パターン・勤務先など個人特定につながる情報は避けましょう。
2-11. Substackでポッドキャストを始めるには?
作成メニューから「ポッドキャスト」を選び、「ポッドキャストを設定」→オーディエンスを選択。「新しいポッドキャストを作成」ならパブリケーション情報が自動入力されるので必要に応じて修正し「Podcastを作成」で完了です。他サービスで配信中の場合は「既存のポッドキャストをインポートする」からRSSフィードを登録でき、移行後もRSSは他サービスで利用可能です。
出典: Substack初心者が作るサブスタマニュアル<ポッドキャスト編>
2-12. Substackに録音・録画やライブ配信のツールはありますか?
あります。「録音スタジオ」(Recording Studio)で録音・録画ができ、マイク・カメラを選択して「録音を開始」で始めます。ゲスト招待も可能なようです。「作成」メニューの「ライブ」を選ぶと同様の画面が開き、「ライブ配信を開始」ボタンからライブ配信できます。
出典: Substack初心者が作るサブスタマニュアル<ポッドキャスト編>
2-13. 動画を投稿する手順は?アップロードすると何が自動生成されますか?
「作成」メニューの「動画」を選びファイルをアップロード。タイトル・サブタイトル・記事(本文)を入力し「続ける」→「タグ」設定→「今すぐ全員に送信」で投稿されます。アップロードすると自動的に文字起こしが生成され、動画の場合はクリップも自動生成されます。「ポッドキャストを設定」しておくと外部ポッドキャストプレーヤーからもアクセス可能になります。
出典: Substack初心者が作るサブスタマニュアル<動画編>
3. 購読者・有料化・特典
3-1. 有料購読を有効にするにはどうすれば?
「支払い」メニューから「Stripeに接続」を設定します。Stripeのアカウント登録が完了すると設定はすぐ有効になります。個人の場合は名前、住所、電話番号、口座情報程度の入力で簡単に済みます。なおStripeの詳細情報をすべて入力しなくても有料購読はONになり、残りは後からStripeにログインして設定できます。
出典: Substack 有料購読を有効にする前に確認したいこと<前編> / すでに購読登録してくれている方に特典を送る
3-2. 有料購読を有効にするとメニューや機能はどう変わりますか?
大きく2つ変わります。(1)「プレッジ」のメニューが消えます(常にオンの状態)。(2)「公開」メニューのオーディエンス選択肢が増え、「全員」に加えて「有料登録者のみ」「創設メンバー」「無料登録者のみ」を公開対象に選べるようになります。注意点として、スイッチをオフに戻してもプレッジメニューは復活するものの、有効化前の状態には完全には戻りません。
出典: Substack 有料購読を有効にする前に確認したいこと<前編> / <後編>
3-3. 有料限定記事を無料登録者に見せる方法はありますか?
2つあります。(1)「無料プレビューを送信」:有料登録者のみを対象とした記事のプレビューを無料登録者へ公開。(2)「ティザーのポストに含める」:有料限定ポストを無料登録者に1回だけ解放。また、ポスト公開と無料登録者へのメール送信の日時を予約する設定も利用できます。
出典: Substack 有料購読を有効にする前に確認したいこと<前編>
3-4. プレッジとは何ですか?オフにすべきですか?
プレッジは「読者が将来そのパブリケーションの有料購読に支払うことを誓約できる」機能です。「オフにすべき」と言われがちですが、筆者の検証では影響は極めて限定的でした。登録ボタンの説明文を左右するのはプレッジではなく「有料購読を有効にする」の状態で、説明文自体も書き換え可能なため、あまり気にする必要はないとの結論です。
出典: Substack 有料購読を有効にする前に確認したいこと<後編>
3-5. 有料限定記事に無料購読者がアクセスするとどう表示されますか?
Substackには対象によりアクセス制限する「ペイウォール」の仕組みがあります。有料購読が有効な場合、無料登録者には「このポストを、〇〇のご厚意で無料のまま読み進めることができます/無料ポストを受け取る/有料プランにアップグレード」と表示されます。これは「すべての有料ポストの一部を、ペイウォールをかける前に全員に公開する」設定が効いているためと筆者は推測しています。
出典: Substack 有料購読を有効にする前に確認したいこと<後編>
3-6. 新規の購読登録者に特典を自動で届けるには?
ウェルカムメール(購読直後に自動送信されるメール)を活用します。「ウェルカムメール」メニューから対象メール横の「編集」をクリックし、テンプレートを編集して「保存」。特典リンクは編集画面で「ボタン」→「カスタム」を選び、「ポスト > 公開済み」から特典記事の「リンクをコピー」で取得したURLとボタン名を入力して設置します。不要なボタンは周囲をクリックして枠を表示させDeleteキーで消去。自分で購読登録して受信テストをしておくと確実です。
出典: Substack 新規の購読登録者にウェルカムメールで特典を送る
3-7. ウェルカムメールは有料購読の有効化前と後で何が変わりますか?
有効化前は「新規購読者へのウェルカムメール」の一択のみ。有効化後は、有料購読者向け・無料購読者向け・創刊サポーター向けなど、対象者ごとに別々のウェルカムメールを設定できるようになります。
出典: Substack 新規の購読登録者にウェルカムメールで特典を送る
3-8. すでに購読登録している人だけに特典記事を送るには?
購読者だけに記事を送るには有料購読の有効化が必要です。有効化後、記事公開時に「続ける」をクリックし、「有料登録者のみ」「創設メンバー限定」「無料登録者のみ」から対象を選んで「送信」すれば完了です。本来は購読受付前に特典の準備をしておくのが理想とされています。
出典: Substack すでに購読登録してくれている方に特典を送る
3-9. 購読者がクレジットカード等で支払えるようにするには?
購読者がクレジットカード、Apple Pay、Google Payで支払えるようにするには、Stripeの使用を設定します。
出典: Substackの設定から気になるものをピックアップ
4. 拡散・SNS連携・ノート
4-1. クロスポストとは何ですか?
他のパブリケーションの投稿を自分の購読者に記事またはメールとして全文届けられる機能です。元の記事に自分のおすすめコメントを追加して送れるのが特徴で、届いたメールにはクロスポストした側のコメント、元の記事、投稿者名とプロフィールへのリンクが表示されるため、盗用やなりすましはできません。
出典: Substack クロスポスト(Cross Post)で記事を共有しよう
4-2. クロスポストの手順と条件は?
記事のシェアボタン横「・・・」メニューから「クロスポスト」→おすすめコメントを入力→「続ける」→ポスト先・送信先・配信先(メール/ウェブ)を選び「Send cross-post to everyone」で送信します(予約投稿も可)。条件は、対象パブリケーションへの購読登録が必須、クロスポストできるのは無料記事のみ、相手側が「クロスポストを許可する」(設定 > プライバシー)をオンにしていること。無断クロスポストはトラブルのもとなので必ず許可を得ましょう。
出典: Substack クロスポスト(Cross Post)で記事を共有しよう / 第二弾 サブスタマニュアル <記事(ポスト)編>
4-3. 自分の記事を他の人にクロスポストしてもらうには?
「Cross-Postを許可する」の設定を有効にします。クロスポストされた際に通知する設定もあります。クロスポストされる側には未知の購読者との出会いがあり、いいね・コメント・新規購読者は元の作者に帰属するとされているため、新たな購読者を得る機会になります。
出典: Substack クロスポスト(Cross Post)で記事を共有しよう
4-4. 公開した記事はどのSNSにシェアできますか?
公開直後のシェアボタンからSubstackのノート、Instagram(投稿用画像のダウンロード)、Facebook、X、LinkedInへ。記事画面の「シェア」メニューにはメール、Bluesky、Reddit、Pinterest、Hacker News、埋め込みなども用意されています。自動シェアはされないため各ボタンから手動で行います。なお公開記事はSubstackアカウントを持たない人でも制限なく読めます。
出典: Substackで公開した記事をSNSでシェアする方法
4-5. 記事を公開しただけではフォロワーに伝わらないのですか?
記事を公開すると購読者には通知(メール)が届きますが、それ以外のフォロワーには伝わりません。ノートに記事へのリンクを付けて「ポスト」し、シェアすることが必要です。
出典: Substackで公開した記事をSNSでシェアする方法
4-6. noteの記事にSubstackの登録ボタン付きリンクを埋め込むには?
Substackのダッシュボード左下「設定」→「成長」の一番下「埋め込み用購読ボタン」でHTMLを「コピー」。HTMLはnoteでそのまま使えないため、一旦エディターに貼り付けて1行目の「https://~/embed」のURL部分だけをコピーします。noteの記事編集画面で「+」→「埋め込み」を選び、URLを貼り付けて「適用」すれば、出版物へのリンクと登録ボタンが表示されます。
出典: noteにSubstackの記事へのリンクと登録ボタンを埋め込む
4-7. 外部にリンクを貼るなら、アカウントと出版物どちらのページが良い?
アカウントのウェブサイトへのリンクには最新のポストしか表示されず、その下にノートが表示されます。出版物(パブリケーション)のウェブサイトには「Notes」「アーカイブ」などのタブが集約されているため、記事を読んでもらいたい場合は出版物のページへのリンクがベターです。
出典: noteにSubstackの記事へのリンクと登録ボタンを埋め込む
4-8. SubstackからYouTubeへ自動アップロードするには?
作成メニューから「動画」を開き(この機能は「動画」メニューのみ)、動画をアップロード後の「メディア設定」画面内「YouTubeへ自動アップロード」でYouTubeアカウントにログインするだけで設定完了。記事公開のタイミングでYouTubeにも自動アップロードされます。タイトルにはSubstackの投稿タイトル、説明欄にはサブタイトルと投稿URLが自動で入ります。
出典: Substack 【YouTubeへ自動アップロード】機能を解説
4-9. YouTube自動アップロードの注意点は?
「視聴者」の設定(子ども向けかどうか)は自動では設定されないため、放置すると公開に制限がかかる可能性があります。後で忘れずにYouTube側で設定してください。サムネイルも自動設定されません(Substackの投稿編集画面で設定可能)。説明欄はYouTube Studioで後から充実させられます。
出典: Substack 【YouTubeへ自動アップロード】機能を解説
4-10. ノートで他のユーザーをメンションするには?
「@ユーザー名」で入力します。「@」を入れると検索が始まりますが、直前に文字がある場合は半角スペースを入れないと機能しません。メンションして投稿すると相手に通知されるため、投稿を共有したいときに便利です。
4-11. ノートを書いている途中でEnterを押すと投稿されてしまいますか?
されません。書いている途中のEnter(改行)はOKで、Ctrl(Cmd)+Enterで「ポスト」されます。ノートは予約投稿も可能で、著者は7つのノートを5分おきに予約できています。
出典: Substack 初心者が作るサブスタマニュアル <ノート・設定・ダッシュボード編>
4-12. フォロワーはどこで確認できますか?フォロー返しは?
スマートフォン: ノート画面左下「ホーム」→右上の自分のアイコン→「〇〇登録者」をタップ→「購読者」タブが開くので「フォロワー」タブに切り替え。パソコン: ノート画面左上「ホーム」→左メニュー「プロフィール」→「〇〇登録者」をクリック→「フォロワー」タブ。いずれもフォローを返していない相手には「フォロー」ボタンが表示され、そこからフォロー返しできます。ダッシュボードの「登録者」の先にもフォロワーのリストがあります。
出典: フォロワーの見かたとフォローの返しかた<スマートフォン編> / <パソコン編>
5. アクセス解析・SEO・全体ガイド
5-1. SubstackでGoogle Analyticsを使ったアクセス解析はできますか?
できます。標準の「統計」メニューとは別に、設定メニューにGoogle Analyticsの設定項目があります。設定手順は、①Google Analyticsアカウント作成(https://marketingplatform.google.com/info から「測定を開始」)、②GA4プロパティ作成(プロパティ名・タイムゾーン・通貨を設定)、③データストリーム(ウェブ)作成でパブリケーションのURLとストリーム名を入力、④表示される測定IDをSubstackの設定画面に入力して連携完了です。
出典: Google Analyticsで記事へのアクセスを解析する<前編> / <後編>
5-2. Google Analyticsに自分自身のアクセスが記録されるのを防ぐには?
「Google Analytics オプトアウト アドオン」というブラウザ拡張機能をインストールする方法が紹介されています。Analytics側の設定で除外する方法もありますが、うまくいかないケースがあり、拡張機能のほうが手軽です。
出典: Google Analyticsで記事へのアクセスを解析する<後編>
5-3. 「トラフィックの参照元別内訳」はどこで見られ、どんな指標がありますか?
ダッシュボードの「統計」メニュー内にあります。列は6つ:「トップソース」(流入元)、「カテゴリー」(Direct・Substack・Email・News・Searchなど)、「閲覧数」(ページビュー)、「ユーザー」(ユニークユーザー数)、「無料登録者」(訪問後に無料登録した人数)、「有料登録者」です。
出典: Substack トラフィックの参照元別内訳の見かた
5-4. 「direct」「substack app」「ntp.msn.com」などの参照元は何を意味しますか?
「direct」はURL直接入力やブックマークからの訪問で、多ければリピーター定着の好指標。「substack app」はSubstackアプリ経由でエンゲージメントが高い傾向。「email opens」は配信メールの本文リンククリックによる流入。「ntp.msn.com」はMicrosoft EdgeのニュースフィードにMSN経由で記事が取り上げられた際の流入です。「substack notes」などSubstack内部からの流入は新規読者の可能性が高く、特にNotesは比較的大きな流入が見込めるため積極活用の価値があります。
出典: Substack トラフィックの参照元別内訳の見かた
5-5. 自分のパブリケーションのサイトマップ(記事一覧)を表示するには?
パブリケーションのホームページアドレスの末尾に「/sitemap」を加えたURLを開くだけです(例: https://kmatsumo.substack.com/sitemap )。サイトマップは年ごとに作成されます。全選択してコピペすれば記事一覧として使え、記事が増えても整理に困りにくくなります。
出典: Substack パブリケーションのサイトマップを表示する方法
5-6. 書いたはずの記事がSubstackから消えることはありますか?対策は?
筆者の実体験として、公開済み記事2件が「ポストが見つかりません」と表示され消えていました(原因不明)。対策はバックアップ(複製)で、筆者はnoteに転載していたおかげで消失に気づけ、復旧も簡単でした。note以外でも何らかの形で記事の複製を残しておくことをお勧めします。
出典: Substack パブリケーションのサイトマップを表示する方法
5-7. 初心者向けにまとまったマニュアルはありますか?
著者が実際に操作しながらまとめた「サブスタマニュアル」の総目次記事があります。設定の落とし穴、動画・ポッドキャスト配信、YouTube連携、Google Analytics活用まで25本(当初23記事、その後追加)の記事へのリンクと概要が日付順に掲載され、更新履歴も管理されています。
出典: Substack初心者が作るサブスタマニュアル 全23記事【保存版】
6. まとめ
このFAQは、私がSubstackを実際に操作しながら書いてきた31本の記事をもとに作成しました。回答はすべて記事の執筆時点で確認した内容に基づいています。
Substack初心者が作るサブスタマニュアル 全31記事【保存版】
はじめに Substackを使い始めたばかりのころ、「ダッシュボードって何?」「フォロワーはどこで確認するの?」とさんざん探し回りました。みんさんはいかがでしょうか。このページでは、Substack登録2週間の初心者である私が、実際に操作しながら発見した便利な機能・設定のコツ・知らないと損するポイントを記事ごとにまとめています。同じように迷っているあなたに、きっとお役に立てます。気になる記事からどうぞ。
いくつか補足いたします。
「プロフィール、記事(ポスト)、メールの設定」と「ノートでメンションする」の2本は動画中心のポストのため、詳しい操作の流れは元記事の動画で確認してください。また、スクリーンショット中心の記事もあるので、文章だけでは分かりにくいところは出典リンク先の画面キャプチャを見ながら操作するのがおすすめです。
Substackは機能の追加や画面の変更がよくあります。このFAQの内容は執筆時点のものなので、実際の画面と違っていたら元記事やSubstackのヘルプセンターも確認してみてください。
皆さまの充実したSubstackライフの一助になりましたら幸いです。最後までお読みいただきましてありがとうございました。
この記事は、note、Brainで有料記事として販売しているものから、購入特典である「逆引き Substack 初心者ガイド」GPTへのリンクを外して公開しているものです。
「逆引き Substack 初心者ガイド」GPTは、30本の記事のエッセンスを詰め込んだGPTで私の記事に含まれるノウハウを通じて皆さまの疑問に回答するものです。
興味がありましたら、note、Brainでお買い求めいただけるとうれしいです。
なお、note、Brainでは本文を公開していませんので、Substackを利用されている方だけにこの本文を無料で公開中です。
note: https://note.com/kmatsumo/n/nbf96aad2490c
Brain: https://brain-market.com/u/kmatsumo/a/b2cjM3UjMgoTZsNWa0JXY
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