Substack 有料購読を有効にする前に確認したいこと<後編>
有料購読を有効にすると何が変わって何ができるのか、プレッジの設定なども含めて説明しています。
この記事では、<前編>に続き、メニューの変化、新たにできるようになることを、実際の操作を見ながらお伝えします。
また、話題にあがることの多いプレッジの設定についてもあわせて見ていきます。
メールの容量により制限されるため、前編、後編に分けてお届けします。ぜひ<前編>もお読みください。
プレッジの設定に注目
プレッジの設定による変化
「プレッジ」というメニューがあります。説明には、「オンにすると、Ken Matsumoto’s POST の読者は、将来 Ken Matsumoto’s POST の有料購読に支払うことを誓約できるようになります」と書かれています。
「プレッジはオフにしておいたほうが良い」と言われますが、実際にどう影響するのかを検証します。
なお、この一連の検証では、プレビューを元に解説しています。実際に配信されるページと異なる場合がありますのでご了承ください。
登録ボタンの説明
記事を送信しようとすると、下のポップアップが表示されます。記事内に購読登録のためのボタンを設置するかどうかという確認です。
ここでは、有料購読の設定によって、この登録ボタンとともに表示される説明が、どのように変化するかを見てみます。
有料購読を有効にした登録ボタン
有料購読を有効にした場合、登録ボタンの説明は以下のようになります。
“Ken Matsumoto’s POSTは読者の支援によって成り立っています。新しいポストを受け取り、私の活動を応援していただくには、無料または有料の購読者になることをご検討ください”
「ご検討ください」ですので、それほどプレッジが効いているとも思えません。書き換えることも可能ですので、気にする必要もありません。
「有料購読を有効にする」をオフ プレッジをオン
「有料購読を有効にする」のスイッチをオフにすることができます。すると、プレッジのメニューも復活します。ここでは、「有料購読を有効にする」をオフ プレッジをオンにした場合を見てみます。
「有料購読を有効にする」のスイッチをオフにしても、有料購読を有効化する前の状態には戻りません。
説明文は以下のように変わりました。
“Ken Matsumoto’s POSTをお読みいただきありがとうございます!新しいポストを受け取って私の活動を応援していただくために、無料で購読してください”
プレッジがオンであるにもかかわらず、とくに押しつけがましく感じるような表現ではありません。
「有料購読を有効にする」をオフ プレッジをオフ
「有料購読を有効にする」のスイッチをオフにし、プレッジもオフにしました。登録ボタンの説明は、プレッジをオンにした状態と変わりません。
“Ken Matsumoto’s POSTをお読みいただきありがとうございます!新しいポストを受け取って私の活動を応援していただくために、無料で購読してください”
「有料購読を有効にする」は未設定 プレッジをオン
「有料購読を有効にする」を設定していない状態ではどうでしょうか。結論から申し上げると、出てくる説明は同じでした。別のパブリケーションで見ていますので、名前が変わっています。
“〇〇〇のSubstackをお読みいただきありがとうございます!新しいポストを受け取って私の活動を応援していただくために、無料で購読してください”
有料購読を有効にするは未設定 プレッジをオフ
有料購読を有効にするは未設定 プレッジをオフの状態です。上と同じ説明になりました。
“〇〇〇のSubstackをお読みいただきありがとうございます!新しいポストを受け取って私の活動を応援していただくために、無料で購読してください”
登録ボタンの設定については、「有料購読を有効にする」がオンになっていると「ご検討ください」となりますが、他ではプレッジの影響は確認できませんでした。
有料購読を有効にした記事のプレビュー
Substackには、対象によってアクセスを制限する「ペイウォール」という仕組みがあります。この設定により、有料購読者向けの記事を無料購読者が見た場合に、アップグレードを勧める画面が表示されます。
プレッジのオン・オフにより、その表示がどのように変わるのか見てみましょう。
「有料購読を有効にする」は未設定 プレッジをオンまたはオフ
有料購読を有効にしていないページでは、何か表示されることはありません。
「有料購読を有効にする」を設定
「有料購読を有効にする」を設定し、有料購読者に公開する設定をしたページです。無料登録者がアクセスすると以下のように表示されます。
“このポストを、〇〇〇のご厚意で無料のまま読み進めることができます
「無料ポストを受け取る」
または登録プランをアップグレードする 有料プランにアップグレード”
「有料ポストを自動でペイウォールする」という設定に「すべての有料ポストの一部を、ペイウォールをかける前に全員に公開する」という項目がありますので、そちらが効いて、この説明になっているのではないかと思います。
「有料購読を有効にする」をオフ プレッジをオン
「有料購読を有効にする」をオフ プレッジをオンにした状態です。上記と同様に有料購読者のみに公開されたページに無料購読者がアクセスします。
“このポストを、〇〇〇のご厚意で無料のまま読み進めることができます
「無料ポストを受け取る」
または登録プランをアップグレードする サポートを約束する“
ここで初めて、プレッジの説明にある誓約に該当する「サポートを約束する」という言葉が出てきました。
「有料購読を有効にする」をオフ プレッジをオフ
「有料購読を有効にする」をオフ プレッジをオフにした状態です。
“このポストを、〇〇〇のご厚意で無料のまま読み進めることができます
「無料ポストを受け取る」
または登録プランをアップグレードする 登録”
という文言です。とくに気にすることなく登録に進めます。
上記から「有料購読が一時停止された際に、有料購読者向けのページに無料購読者がアクセスした場合に」という極めて限定的なケースで「約束」を求められるということになります。
メールの容量制限により、ここまでとなりました。みなさまのお役に立ちましたら幸いです。












有料購読を有効にする前の確認ポイント、プレッジ設定まで含めて運用側として参考に読ませてもらいました。フォロワー数より発信の熱量を見て回ってるアカウントで、フォローさせてもらいました🥺SNS運用の時短ツール作って配布してる側です。発信のスタンスが好きだったので、フォロー返していただけたら嬉しいです。