Substack クロスポスト(Cross Post)で記事を共有しよう
Substackのクロスポストで、他のパブリケーションを自分の購読者に共有できます。
SubstackのメニューにCross Post(クロスポスト)というメニューを見つけました。調べてみると、他のメディアではあまりない、とてもユニークな機能であることが分かりました。
この記事では、Cross Post(クロスポスト)「以下、クロスポスト」とは何かを解説し、具体的な使い方について説明します。
クロスポストとは
クロスポストとは、他のパブリケーションの投稿を、自分の購読者に共有できる仕組みです。もっと簡単に言うと、他の人の書いた記事を、自分の購読者に記事、あるいはメールとして全文を届けられる機能です。
※パブリケーションとは、記事、メール、ポッドキャスト等の出版物を指す言葉ですが、ここではわかりやすく記事として説明しています。
特徴的なのは、他の人の記事に、自分のおすすめコメント、コンテンツなどを追加して、元の記事全体を送れることです。
以下はメールの例です。私の複数あるパブリケーションの一方が、もう一方の記事をクロスポストして、購読者にメールを届けています。
冒頭にあるのが、クロスポストしたパブリケーションのコメントです。その下には、元の記事があり、投稿者の名前と、プロフィールにリンクするアイコンがあります。
人の記事を盗用したり、なりすましたりはできません。
クロスポストの方法
具体的な操作を見てみましょう。
1. 他のパブリケーションの記事にある「シェアボタン」横の「・・・」メニューから「クロスポスト」をクリックします。
ご覧のように、自分の記事で見るメニューよりもできることが制限されています。
2. 「自分のSubstackにクロスポストする」が表示されます。「このポストを読む価値がある理由を書いてください...」に入力します。これが、自分の購読者へのコメントとして、記事やメールに含まれます。
3. 入力したら「続ける」をクリックします。
4. ポスト先を選びます。複数のパブリケーション設定をしている場合には、選択ができます。
5. 送信先を選びます。有料購読が有効になっている場合には、以下から選択します。
Founding members 創設メンバー限定
Paid subscribers 有料登録者のみ
Everyone 全員
有料購読が無効の場合は、Everyoneのみ選択できます。
6. 配信先を選択します。メールとウェブを選択できます。「Send cross-post to everyone」をクリックして送信します。
クロスポストをメールで送信する
クロスポストをウェブで公開する
「クロスポストの公開時間を予約する」チェックを入れて予約投稿することもできます。
クロスポストの条件
クロスポストする側の条件
クロスポスト対象のパブリケーションにアクセスすることが必要になりますので、購読者登録をしていることが必須です。自分のパブリケーション同志でクロスポストするためには、両方の管理者権限を持つことが条件です。
クロスポストできるのは、無料の記事のみです。有料の記事はクロスポストできません。
クロスポストする際には、必ず相手の許可を得ましょう。無断でクロスポストすることはトラブルに発展する可能性も含みます。
クロスポストされる側の条件
自分の記事を、クロスポストしてもらうためには「Cross-Postを許可する」の設定を有効にします。
また、クロスポストされた際に通知する設定もあります。許可しないクロスポストに備えることも必要です。
まとめ
クロスポストする側には、自分の購読者に新たな著者の新たな知見を紹介できるメリットがあります。自らの専門分野を補足するような著者の記事をクロスポストすることで、自分だけでなく購読者とともに知識を深めることができます。
クロスポストされる側には、未知の購読者との出会いがあり、そこから新たな購読者を得る機会となります。また、いいね、コメント、新規購読者などは、元の作者に帰属するとされています。クロスポストを積極的に受けることで、自分の世界を広げることができるかもしれません。
クロスポストの話題は、未だ聞いたことがありませんでした。親しいユーザーの間で記事が飛び交うなんて、なんて魅力的な世界でしょう。ぜひ、みなさまもお試しください。
この記事を読んでくださった方へ
早速クロスポストを試そうと思われた方もいらっしゃるかもしれません。実は私も、この記事を書く前に、Substackのユーザーさんのどなたかにお願いして、クロスポストを試させてもらおうと思いました。しかし上に書いたことを一から説明して、購読して、許可をもらってというのは大変だと気づきやむなく断念しました。
そこで、この記事を読んでくださった方には、この記事をクロスポストすることを許可します。というかよろしくお願いします、、クロスポストを理解する人が増えれば、その機会も増えていくでしょう。皆さんのコミュニティーの中で、クロスポストが飛び交う風景を想像しながら、筆を置くことにします。













なるほど…勉強になりました!